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高校同窓会

 

私って中身がない、心がないのかもしれない。

‪相手を思いやってないそれ故にコミュニケーション能力に欠けている 自分のことしか考えられないちっぽけな人間だ。‬

‪だからといって自分を出せている訳でもない。全部が固い。生きてない。‬

自分を出して相手と繋がること。尊重すること。自分の意見を伝えること。

自分の思うままに動くこと。いい意味でワガママに。いい意味で嫌な奴に。

まだまだ未熟だと、tgメン、tgtメンをみて自省するのだった。

楽な人だけ周りにおいて、楽なコミュニティで楽なコミュニケーションを取って、成熟したつもりでいたのかもしれない。

色々な人と関わって出す楽しさを忘れてぬくぬくした所で自分を守っていたのかもしれない。

先日母に、あんたほど自分のことしか考えてない人はいないと笑われた。

確かに自己愛が強い。一方で(だからこそ)自分を強く拒絶する面も持っているのだが。

未熟だと思った。狭い安心した世界で陣をとり、なんでも出来る気になっていた。本当は何も出来ていなかった。

これまでのことを振り返っても、人前で自分を出し切れたことはほとんどなかったと言えるかもしれない。

ゼロだった。心を開かない限りゼロ。

でも一時はそうせざるを得ない環境だったのも確か。だとすると変えるのはこれから。やっと今心を開いて自分を出していこうと思えた今、これから、これまでのコミュニティでどれだけ自分を出すか、新たなコミュニティを自己利益だけで考えないかが大切だと思う。

見習いたい人が周りに沢山いた。これは本当に有難いことだし財産だと思う。

弱点に気づいた今少し凹んではいるが、明確な改善点が見つかった。

伸びれるんだなと思う。

 

 

 

というか周りが凄いと思う。幸せ、宝物を知っている。

周りの人を大切にすること、思い出を大切にすること、料理すること、遊ぶこと、無駄なこと、サボること。お金を使えば必ずしも幸せになるということではない、むしろ使わずにいかに楽しめるかを自然に探しているようだった。感服。全てとは言わないけど、分かっているつもりで、本当は虚像に逃げてしまっていた。

夢見心地に逃げていた。尊敬するよ。本当に。