「人生の中で、そのときにしか書けない文章というものがあります。もっと経験を積んでから書くのではない。もっと勉強してから書くのでもない。いまの私にしか書けない文章。いまの私が書かなければ、世界中の誰も(未来の私でも)書けない文章があるのです。」
「文章の上手い下手の話ではない。足跡を残すという話だ。足跡を残すのに上手い下手はない。いま、ここに生きている私、他ならぬ私が言葉を選び、並べ、迷いと悩みのうちにリリースする文章がある。それは世界中にたったひとりの、過去から未来までを見通していましか残せない、私の足跡だ。
書こう!」
引用 ツイッター@hyuki
ちょっと前からこうしてブログをかいているけど、正直こんな稚拙な文字、打つだけ恥さらしだなと思っている。特別本を読むわけでもないから表現力も乏しいし、そもそも言っていることが間違っているかもしれない。それでもなんで打つかというと、ありのままの自分を残したいから。こんな今の私にしか書けない文があると思う。こんな青臭い文章今じゃなきゃ出来ないと思う。拙いながらに書こう!と思う。
この方の言葉は、そんな私にちょうどかけられた言葉のようで胸にささった。
誰しもどんな形でもその時のあなたにしか表現できないことがあると思う。だからみんなおもいおもいに表現するものいいんじゃない?